商品の概要
グリッド電極の細線化および低反射ガラス採用。
グリッド電極を細線化したことによりセル受光面積が増加。また低反射ガラス採用により、ガラス表面の光反射を抑制し光の取り込み量も増加。
これにより電流量が増加し、出力性能の向上。
単結晶タイプでは210W/200Wを、多結晶タイプでも190Wを実現しました。
<太陽電池モジュールPV-MA2100C[単結晶]>
・モジュール変換効率 : 14.8%
・公称最大出力 : 210w
パワーコンディショナ(PC)は屋内用が用意されております。
<パワーコンディショナ>
・変換効率(屋内用) : 97.5%
※ 条件によりそれぞれ異なるPCがラインナップされています。
メーカーの特長
独自の高度なセル製造技術で実現。
集光面積を考慮して細いバスバーで本数を増やすと、タブ線接続でズレがでますが三菱は画像検知による高精度なタブ付け技術を確立し、4本バスバー実用化に成功しました。
積雪1.5mまで耐えられる強度を実現。
プロテクションバーでいっそう強度を高めたことで、積雪1.5m以下の地域まで標準のまま設置可能となっています。
レーダーチャート
※メーカー及び商品の優劣を正確に決めたものではありません。”そらりん”の独断と偏見にて評価をさせていただいております。
ひとつの検討材料としてご覧下さい。
パワーコンディショナの電力変換効率が97.5%と国内で販売されている製品の中で最高を誇ります。
太陽光パネルで発電した電気を最小のロスに抑え家庭で使用する電力を増やしているのが特徴です。
ただ太陽電池モジュールの変換効率がちょっと低いのが残念。