太陽光発電一括見積り|そらりん 〜よくある質問 太陽の光が当たるとなぜ発電するのですか?〜
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太陽の光が当たるとなぜ発電するのですか?
太陽電池が発電(=光のエネルギーを電気のエネルギーに変える)する仕組みになっているからなんです。仕組みについて更に詳しく説明をすると下の図のようになっています。
<もう少し詳しい説明>
太陽電池は半導体というものの一種で、“太陽電池”の表面に光が当たると、その光のエネルギーは太陽電池に吸収されて、プラスの電気とマイナスの電気を持った2種類の粒子(読み:りゅうし)の正孔+と電子−というものが生まれちゃうんです。
そしてこのマイナスの電気はその性質上N型シリコン側へ、プラスの電気は同じく性質上P型シリコン側へ多く集まるようになっていて、そのプラスの電気が多く集まるところと、マイナスの電気が多く集まるところに電球やモーターなどを接続すると電気のエネルギーが流れるんです。(上記の図参照)
ちょっと難しくなっちゃいましたけどこれが太陽電池の発電の仕組みなんですね。
補足説明
シリコン(元素記号:Si)とは、原子番号14のケイ素(珪素・硅素)のことで、地球の主要な構成元素です。
地球表面部分(地下約16kmまで)に存在する元素割合を重量%で表わしたものがクラーク数といいますが、一番多いのは酸素で49.5%、次にシリコン25.8%、そしてアルミニウム7.56%・鉄4.70%・カルシウム3.39%・ナトリウム2.63%・カリウム2.40%・マグネシウム1.93%と続きます。
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