商品の概要
京セラの太陽電池「d.Blue」は、表面にプラズマと反応性ガスによってミクロン単位の微細な凹凸をつくり、太陽光の反射を少なくし、より多くの太陽光を吸収することで発電効率を高めています。
また、太陽電池モジュールそのものの落ち着いた色調も、住宅の屋根に美しく調和します。
<太陽電池モジュールKJ192P-3CRCA>
・モジュール変換効率 : 16.49%
・公称最大出力 : 192w
パワーコンディショナ(PC)は屋内用が用意されております。
<パワーコンディショナ>
・変換効率(屋内用) : 94.0%〜95.0%
※ 条件によりそれぞれ異なるPCがラインナップされています。
メーカーの特長
住宅での長期使用実績はNo.1、1993年京セラは日本初の住宅用太陽光発電システムを発売。
また、モジュールの自在な組み合わせにより、高いレイアウト性を発揮します。
独自のサイズ・形状は、複雑な屋根形状であっても多く発電できるように豊富な屋根データを基に設計されたもの。
長年にわたって日本の屋根を見続けてきた京セラの自信作です。
レーダーチャート
※メーカー及び商品の優劣を正確に決めたものではありません。”そらりん”の独断と偏見にて評価をさせていただいております。
ひとつの検討材料としてご覧下さい。
寄棟の屋根に適した長さの異なる太陽電池モジュールを組み合わせるサムライシリーズとエコノルーツシリーズを用意し、日本の複雑な様々な屋根に対応できるようにしているのが特徴です。
ただサムライシリーズは、大小のパネルを張合わせていくタイプのため必然的に必要となる架台も多くなり、工事の手間も増えその他部品代や工事費がかさむ傾向にあります。
価格も含めた総合的な判断が必要となります。